先日【FASHION in JAPAN 1945-2020 展】に行ってきました。

緊急事態宣言が出ていて解除されてから行こうと思っていたのですが東京は延長延長で一向に宣言が解除されず、会期が終わってしまう。。

チケットは事前に日時を指定してネットで購入する予約制で人数制限をしているようだし美術館内ではマスクを外すわけではないし喋るわけでもないから、リスクが無いわけではないけど感染対策をしている施設と判断して行ってきました。

ほんと最近家と職場の往復しかしてないなぁ。。ﾄﾎﾎ。。

朝家出て自転車で職場に、仕事終わって自転車で帰宅、その繰り返しを俯瞰して見ると、ルーティーンすぎる生活と行動範囲の狭さがおもしろ可笑しく感じてきました。小学生だった時の行動範囲と同じくらい（←何十年前の話してんだい！）。

あ、話がそれちゃいました。

この展覧会はボリューム感があって見ごたえがあります。

そしてファッション史を追って流れを感じることができます。

時代は巡る、時代を巡って新鮮に感じたり、今の時代や気分掛け合わせるとこうかなぁとイマジネーションが膨らんだり、久しぶりの美術館を堪能してきました。

写真を撮れるエリアがあったのでﾊﾟｼｬﾘ☆

予約制で指定した日時が平日の午前中ということもあって、このくらい空いていてディスタンスは十分に保たれていました。

この辺りは学生世代で懐かしいです☆

にしても、行かれた方はわかると思うのですが。

1945-2020を通して見て、日本のデザイナーが世界に飛び出していった時期のパワーは桁外れにすごい！

パワーもクリエイティビティもあの時代はみなぎっていると感じます。

そういう意味でもすごく刺激になり、自分へ叱咤激励してくれる展覧会でした☆

沢丸

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