先日、表参道で行われた【感性に電気ショック。】に行ってきました。

写真、映像、音楽と言葉展

エレベーターの中から展示は始まっています。

エレベーターが開くと、足元にも展示してあり。

部屋に入ると映像が流れています。

映像も何種類もあり、デザインを考え考案していく段階の映像もありました。

作品集も映像として流されていて、

壁という壁にはたくさんの言葉と作品が展示されています。

展示の仕方にも感性を揺さぶる工夫がされています。

音楽と共に流れる映像は脆くも心臓を揺らす、髪をトータルで見るのはその人を見つめること。

そしてその人の考えや生き方を見つめること。

命の宿る美容師像を感じざるにはいれれません。

媚びない精神＿＿パンク魂

「みんながいいというものほど

案外かっちょ悪い…ことも多い。」

カミハトモダチ

「心を取って、素を引っ張り出す」ということ。

心にグッと刺さります。

「クリエイションとは流行やカタチを真似することではない。

むしろ今をひっくり返すぐらいの生意気さが必要だ。」

心に突き刺さる言葉が、どんどんこの展示に引きずり込んでいきます。

力強い作品に魅了される。

「皆がファッションと呼んでいるものは

多分、

ただのカタログにすぎない。」

隣の部屋にはご自身がやられているバンドの曲が流れ、もう脳みそが刺激されまくっていきます。

今の美容に、あるべき姿を訴えて。

トイレにも言葉があって。

このあとブラジルで街の人の髪を切る映画を見て、ファベーラにも入って危険と隣り合わせ。

何十人もの髪を切り、いつまでも見れる映画で。

午後はこのままセミナーに突入。

続きはまた次回☆

沢丸

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