はじめてのウズベキスタン料理
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こんにちは、漫画大好きtashiroです。
わたしの中で上位にランクインしている、
森薫さんの『乙嫁語り』
架空の19世紀末頃の中央アジアが舞台の物語です。
お話が面白いのはもちろん、出てくる食べ物がおいしそうなんです。
そんな中でも気になっていたのがパン。
登場人物のパリヤさんが焼くパンの回がありまして
円盤状で、きれいな模様がほどこされていてかわいらしい!
食べてみたい!
調べてみるとアロヒディンというウズベキスタン料理のお店で食べれるそうなので行ってみました。
訪れたのは日本橋店
ビールや前菜を食べながらパンを待ちます。
シャシリクという羊肉のグリル。
これとパン、合うだろうな~と考えていると
ついにパリやさんのパンの登場です。
意外とこじんまりとしています。
かなりシンプルな模様。
黒ゴマがポイントですね。
念願のパンだったのでゆっくりと味わいました。
水分が少なく、軽い食感で素朴な味でした。
さらに楽しみにしていた要予約のプロフ(ウズベキスタンの炊き込みご飯)
ラグマン(トマトベースの手打ちうどん)
も完食して、ウズベクディナー炭水化物の宴は幕を閉じたのでした。
ちなみに
アトリエ所蔵・オーナー沢丸さんセレクトのこちらの本
ウズベキスタン日記にも載っていました。
よく見たら
表紙でパンを持っていました☺
tashiro