jiyume atelier BLOG
荻窪の美容室/ジユームアトリエのブログ

名古屋城へ行く。

先日、名古屋城に行ってきました。

西南隅櫓の後ろに天守閣が見えています。

こちらは東南隅櫓。

表二之門から中に入っていきます。

ワクワク。

入ってすぐに見えてきたのは本丸御殿。

今年になって完全復元したものだそうで、とてもきれいな状態にありました。

早速中に入ってみました。

まずは表書院へ向かいます。

狩野派が手掛けた障壁画です。

一之間で見られる「竹林豹虎図」

写真が下手でうまく撮れていないのが残念。。

二之間は28畳の広い部屋になっていて、同じく「竹林豹虎図」が描かれています。

金の鮮やかさがこの写真だと判りづらいですね。。

この御殿には木曽で育った最上級の檜が多く使われているそう。

奥に松が見事に描かれています。

次の間には孔雀が。

対面所に移ります。

対面所は表書院が公式な面会の場であるのに対し、身内や家臣など私的な場で用いられていたそうです。

次之間に描かれているのは、初代藩主徳川義直の正室だった春姫ゆかりの地である和歌山の景色だと言われているそうです。

これらは格を表現しているそうで、高位の人が座る位置に座敷飾を設けたり、床を一段高くすることで、一見して高位の人が使う部屋であることが判るように工夫してあるのだそうです。

廊下もこんなに素敵な造りになっています。

そして、本丸御殿を出たら天守閣へ向かいます。

パーッとひらけたと思ったらこの堂々たる佇まい、さすが天守閣です。

工事中のため中には入れず。。

またの機会に中には入ってみよう。

清正石

高さ2.5m横幅6mというおおきな石。

城づくりの名手、加藤清正が組み入れたとされます。

不明門を抜けてみると、

石垣。

大きさが判ります。

そしておくの方にお散歩してみることに。

西北隅櫓。

このあたりはみんな来ないで帰っちゃうみたいで、まわりに誰もいませんでした。

その近くにあったのが乃木倉庫。

この感じ、歴史を感じます。

頑丈そうな扉。

戦時中、ここに重要な文化財を入れて戦火をまぬがれたと書いてありました。

裏手から見る天守閣もいいです。

また違った雄大さを感じますね。

剣塀。

よく見て見ると、

剣のような、槍のようなものがついていて、大天守閣への大事に備えたのでしょう。

これで名古屋城を一周してきました。

だいぶ時間が経っていましたが、もうちょい見ることに。

二之丸庭園。

そんなに広い庭園ではありませんが、造りは見事。

根が地面を張っていて力強さを感じます。

茶屋がありましたが、味噌カツ食べるのでここは立ち寄らずに。

そして庭園を後に。

清正公の象を見ながら名古屋城をあとに。

と思ったら、誰かの背中が。

あ、ここにも加藤清正公が!

こっちのほうが堂々とした佇まいで。

名古屋市内を臨んでおられました。

ではでは~

沢丸

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