パーマの持ちをよくするには??
こんばんはyoshiです!
冬にかけて髪を伸ばしてる人も多いと思います(^^)
またはパーマをかけて雰囲気を変えたりと色々楽しめる季節になったのかなぁーと。
そこで今日はせっかくかけたパーマを長持ちさせるコツをちょっと紹介したいと思います!
1.パーマをかけた日は髪を洗わない
パーマ直後に界面活性剤(シャンプーに入っている泡が立つ成分)などで髪を洗うと パーマがとれます。
かけた日はコンディショナーだけにしておきましょう。
ちなみにパーマをかける時はお店でシャンプーをするのでその日はシャンプーしなくても大丈夫です。
2.ヘマチンシャンプーを使うと持続性UPします。
ヘマチンには髪にハリとコシを与え、パーマで重要な 結合(S-S結合)を強化させてくれます。
髪の退色も防いでくれて一石二鳥のシャンプーです。 洗う時は引っ張らずにやさしく揉み洗いにしましょう。
3.しっとりするトリートメントはなるべく使わない
1週間くらいは保湿成分の多いトリートメントは控えましょう。
水分の重みでパーマが伸びてしまいます。
トリートメントを選ぶときにはなるべく軽いタイプ の物を選んだほうがセット時にパーマを出しやすくとれにくくしてくれます。
4.セット時に髪を引っ張らない
パーマをかけて一週間は引っ張っぱらない、無理やりコーミングやブラシでとかさないようにしましょう。
最初の一週間が特に大切です。
シャンプー時は泡をよくを立てて揉みこむように洗いましょう。
5.家ではカーラーを巻いておく
昔のお母さんは寝る前にカーラーを巻いていました。
カーラーを巻くことはパーマを長持ちさせる工夫の一つです。
髪は重力を受け、下に引っ張られ、ストレートになろうとします。
カーラーは重力の影響を防ぎ、パーマを長持ちさせることができます。
かけてから一週間はとれやすいので少し細めのカーラーで 巻いておくといいでしょう。
以上パーマを維持できる方法です。
もちを良くするためには少し手間がかかりますが、素敵なパーマライフのために頑張ってみましょう。
それでもとれる人は担当の美容師さんに相談し 前回より若干強めにかけてもらうなど相談しながらかけましょう。
yoshi