jiyume atelier BLOG
荻窪の美容室/ジユームアトリエのブログ

カンボジア

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この前の台湾編もご好評頂きまして、ありがとうございます。

~今回はカンボジア編です~

 

 

シエムリアップにて

日本とは違う世界に五感はフルに開放される


しょっぱなパンチを浴びるも

夜に誘われ

屋台へ

裏パブストリートで
白人の多さに驚かされ、

ナイトマーケットでBarへ行く

アンコールトム南大門に

アンコールトム・バイヨン


見るものが全て

目に映る、
こころに映る。

タ・プロムの生命力に圧倒され、

シャッター音だけが、
メトロノームのような心地よさを誘う


突然のスコールさえも喜べる

僧侶に

わんぱくな子ども

おしゃれな女性に

お祈りする人たち

いろんな人に出会う、
旅の面白さ


遺跡のレリーフ

アンコールワットで
光が、
またなんともちょうどよく
ななめから、胸のあたりで
ポッと照らすんだ。


バイクには免許がいらない。
日本の自転車みたいに、乗れれば、何歳でもOK.
僧もバイクに乗るときは基本ヘルメットは付けない。

信号は無視。
逆走は当たり前。

歩道もバイクが走る

青は進め
黄色はそろそろ注意
赤は注意
てな感じか、


天空の城ラピュタのモデルになった、ベン・メリア
400年かけて木々が倒れ、
自然に倒壊していった

フランス人がお散歩中にジャングルの中から
発見したそうで、

まぁ、なんともビックリしたであろうなぁ、

と思いながら。

オールドマーケットに

隣り合わせの美容室
豚の頭を見ながらカットを楽しめる。

カンボジアの正月の飾りが
売っている。

このときは正月だったので、
シエムリアップ郊外の村では
大音量で酒を飲みながら
踊っている。

移動はトゥクトゥク

水上で生活をする人たち
ボートに水をかけられるのも
微笑ましい。


自転車もバイクも車も
定員は乗れるまで

この暑さには
カンボジア人も
ハンモックで休憩

警備員も暑さでバテる

アンコールを
見渡す

すーっと、透き通る胸から頭の感覚は忘れない。

そして、

忘れていけないのは、

出会った人々

少年や

少女や

純粋な目に

こころをうたれる

無垢で

ケガレのない、

眼差し

その先に

何をみるのか、

そして、

光があれば、


闇がある

地雷で腕や足のない、方々にたくさん出会った。



シートを見つけ、
運ぶこどもたち

大きなやけどを負いながら
こんな目をしてくれるなよ

わたしたちは

平和に慣れ過ぎている

一本道を入れば、

内戦の傷跡が残る。

なにも関係ない子どもたちはそれでも、

遊び、

当たり前のように

商売をし、

笑顔でいる

覚えた英語で

ワンダラー

ワンダラーと、

その1$で

1日過ごしている

わたしたちは贅沢に溢れているから。

カンボジアには忘れてはいけない歴史がある。

わたしたちには何ができるのか?

1人の子どもに1$を渡すのは、
容易い。

でも根本の解決になんか
なっちゃいない。

旅をすることで、

少しでも彼らのためになるなら、

喜んで旅をする。

旅で感じることは、
とても尊いことでもあるから。

Special Thanks:

ナイトマーケットの入り口の露天商の少女、地元っ子のイリ子
マイフレンドでチャンピオン、トゥクトゥクの少年スーと仲間たち
現地で出会って名前も知らず朝まで飲んだ、関西人の2人

 

ジユームアトリエの沢丸、旅日記

 

沢丸

 

 

 

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